司会進行役は、朝倉匠子さん。元モデルでありながら、アンチエイジングスペシャリストとして数々の講演を開いています。以前、健康博覧会でセミナーを受けたことがあらした。
何と600人以上の参加者がいて、「アンチエイジング」への関心の高まりを感じます。しかも、男性ばかりです。アンチエイジングというと女性の方のほうが興味が高いというイメージが元々ですが、今回は、男性向けのアンチエイジングというテーマに絞られておりました。日本の男性も健康や若々しさ維持にやっと興味を持ち始めたことを肌で強く感じます。
主たる講演は「千葉商科大学学長・島田晴雄先生」と「帝京大学医学部教授・堀江重朗先生」。
「経済学者と医学教授というお二人ですが、大変ユニークな内容でわかりやすく解説していただけました。講演があんなに面白くて驚きました。
テレビや雑誌も取材も入っており、堅いセミナー会というイメージよりも華やかな感じになりました。
最近の中高年男性の健康事情で興味深い話を二つ紹介します。
40代50代の男性が、60代の人たちよりも男性ホルモンが出ていなく、元気がないので、ホルモン力(テストステロン)を高める方法を具体的にお話が出ました。『冒険心・競争心・家族との調和』などで、エネルギーは高まりますが、興味深いのが副交感神経を高めることによっても得られるという観点でした。温泉・ヨガ・座禅・鍼灸など、温熱療法にもかかる手段が、副交感神経の要素となりえます。
また、ここ20年間の間に今話題の「メタボの元・肥満度」について、男女比が紹介されました。中高年男性は、徐々に上がってきています。中高年女性は、逆にこの20年で減少を続けているというものです。美容エステや健康雑誌・フィットネスなど、女性の日々の活動が功を奏していますが、やはり「アンチエイジングへの注目度合い」に比例しているあかしだということです。


